シングル子ありは高確率で都営住宅に当選します(二回当選した実体験・コツ)

都営住宅

昭和40年築の都営住宅(正式には都営アパート、といいます)

ふすまを全部取り払い(息子がボッコボコにしていたという理由もあり)
大きなワンルームのようにして住んでいました。

ひとり親さん
ひとり親さん

とはいえ、当たらないって聞くけど。。

シンママ
シンママ

過去5年当たらなかったことがありました。ひたすら毎回申し込んでいましたが、募集戸数が少ない地域を選んでいた(駅近・学区域内)ことが敗因です。必ず入りたいのであれば、「募集戸数の多い都営アパート名を電話して聞く」ことです。人気がない理由は駅から遠い、古い、などありますが、家賃・固定費が1万円ほどで住めることと、トレードオフと考え、どちらを取るか検討してください。

インテリアにこだわれば、築50年超でも可愛く住めます

窓に設置していたのは、"[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]"

デニムソファは気に入って一番ららぽーとのポイント・還元率が高かったお正月セールにて買ったもの。
「Choose」という大好きな家具ショップ「George’s」の

都営住宅でインテリアをアップデートするのは、とてもやりがいがあり、
私は余裕がありませんでしたが、「賃貸DIY」でどんどんおしゃれにできる空間です。

抽選時期はひとり親が対象時期とそうでない時期がありました(現在は変わっているかもしれません)
詳細は、都営住宅 抽選 などで検索してみてください。

「都営住宅」検索「低収入でもマンション買える」釣りに注意を

今はGoogle先生の精度が上がり、出てこないようですが、シングルマザーを狙って「あなたもお子さまの安心・詳細のためにマンション買いましょう」というサイトが一番上位に出ていた時代がありました。
現在も探し方によってはうっかりハマってしまうことがあるので、マンション買いたい病に感染しないよう、免疫をつけてください。

マンション購入には仲介手数料(物件価格の7%など)、登記費用、取得税、長き将来にわたり払い続ける修繕積立金、固定資産税、挙げればきりがないほど、お金がどんどん出ていく仕組みに巻き込まれていきます。

それらすべてが、多くのシングルマザーが悩む非正規雇用を使い捨てにしがちな
大手金融機関・大手デベロッパー管理会社・大手不動産の懐を潤わせるだけの
無駄金
 と捉えると、汗水たらして、泣くような思いをして子どもを放置して働いた収入を使うべきか、踏みとどまって考えていただければ、と願って止みません。

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